2019年7月4日木曜日

Puppy Linux2.16で使えるmozcはありませんか

NECのパソコンで300MHzのCPUのパソコンに、Windows98とPuppy Linux2.16をデュアルブートした。

目的はPuppyLinuxで日本語入力の予測変換が使える、mozcを使うことだ。

しかし、Puppy2.16は古いというのが理由だろうか、mozcの.sfs ファイルをインストールできない。

.sfsファイルを置くディレクトリは決まっていて、そのディレクトリにはすでに3つの.sfsファイルが存在する。

設定のウインドウには、.sfsファイルは三つ登録できるが、OSの三つの.sfsファイルは外せないのでmozcの.sfsファイルを登録できないのだ。

試しにOSの.sfsファイルを取り込まないように設定しても起動はできるが、mozcは起動しなかった。

Puppyのバージョン5以降ならば可能かもしれない。

しかし、バージョン5以降のPuppyで、ワープロソフトを使うと、重くて使い物にならなかった。

テキストエディタならば、不満なく使えた記憶がある。

ワープロソフトで、文字の装飾をすることはないので、テキストエディタで妥協しようか。

低スペックのパソコンでも動くという売り文句のPuppyだが、あまりにも低いスペックだということか。

仕方のないことは、仕方がない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

EX6100 NETGEAR 無線LAN中継機