2019年7月30日火曜日

「Check date and time settings」と表示された

CPUが300MHzのパソコンNEC PC -VS30D/M7 model DA2の電源を入れるといつものように起動しなくなりました。

OSは立ち上がるのですが、その前に何かエラーのような表示がされました。


電源を入れたらこうなりました。

先日もそうなりましたが、無視しましたが、今回調べました。

 エラーとして、
Check date and time settings

ワーニングとして、
システムCOMSのチェックサムが正しくありません。デフォルト値が設定されました。

と書いてある。

調べた所、

デスクトップパソコンのマザーボードにある内蔵電池が無くなったと云うことらしいです。

パソコンを使わない時は、コンセントの電源スイッチを切っていたのでそうなったのでしょう。

しばらくパソコンの電源をオフにしても、電源ケーブルが挿してあるコンセントのスイッチを入れたままにしておきます。

参考にしたページ
WindowsXPの電源を入れると「0271:Check date and time settings」が出るようになった - まりふのひと

2019年7月29日月曜日

PC -VS30D/M7 model DA2 クロック300MHzでMozcを使う

Windows98とPuppy Precise 571jpをデュアルブートしてあるパソコンで、Mozcを使えるようにしました。

Mozcは、Pp17164.tarというファイルをダウンロードして解凍した.sfsファイルをパソコンに入れて、右クリックして、ロードとかいう項目をクリックしました。

処理が終わって使おうとしたが、Mozcが表示されない。

失敗かと思ったが、再起動してみると、Mozcが表示されました。

Puppyに入っているワープロソフトは、そのパソコンでは重くて使い物になりません。

そのパソコンとは、
NEC PC -VS30D/M7 model DA2
Pentium®IIプロセッサ  クロック300MHz
メモリは増設して、RAM 511.0M
です。

このパソコンではネットに接続するにはダイアルアップですので、今の所ネットに繋げません。

完全なオフライン端末ですので、日記など秘密の書き物に使うのです。

ワープロソフトが使えないので、テキストエディタに書いてから、ワープロソフトにコピペして使います。

手間はかかるでしょうが、慣れれば早く作業できると思います。

廃棄処分と言われるパソコンを使える物にしたというところまでできた自分を誉める。

USB端子があるので、そこからネットに繋げるアダプタを付ければネットに繋げられると思うが、スペックが低いので現代のウェブサイトでは使えないと思う。

メールなら使えると思う。

それでも不十分だと思うので、サーバーとして使うということもできるかもしれない。できないかな。

2019年7月21日日曜日

ラジコ録音なら『どがらじ』が便利です

Windowsのアプリケーションで、『どがらじ』というのがあります。

動画や、ネットラジオをダウンロードしたり、番組を録音するものです。

私はラジコの録音が目的でそれを使用しています。

このアプリケーションがよくできていて、少ないクリックでラジコタイムフリーをダウンロードできます。

タイムフリーに対応していない番組も予約録音できて、それも少ないクリックで設定できます。

このアプリがラジコが存在する限り、存在していて欲しいと思います。

Linuxのwineでも使えないか試してみたいです。

私のパソコンのスペックが低いので重くなりそうです。

しかし、番組の音声ファイルが簡単に保存できるのですが、ファイル名が長いので短くする手間があります。

また、それをスマートフォンに入れて聞いているのですが、いちいち取り込むのも面倒くさくなってきて、それも自動かできたらありがたい。

2019年7月19日金曜日

Linuxユーザーは1〜2%

OSのユーザー割合を調べてみた。

圧倒的にWindowsを使用している人がいます。

次はMacOSです。

次にLinuxがありました。

Linuxユーザーの割合は、1%から2%という割合です。

私のパソコンはLinuxです。

そのため、Linuxを使っていて知った情報などをこのブログに載せていました。

しかし、このLinuxユーザーの割合から言って、このブログにアクセスする人はほとんどいません。

居たとしても、記事の内容がいい加減だから、アクセスしてくれた人の役にもたちません。

今後はWindowsの情報も掲載していきます。

すでにWindowsの情報を載せていますが、この度のOSユーザーの割合を知ると、Windowsの情報を載せるのは適切だと思います。

無人島で洞窟の壁に日記を書いているようなブログは、継続が辛いということで人に見られたいという思いから、そう思うのであります。

古いパソコンを捨てられず打開策としてLinuxを使用すると考える人はいると思うのですが、それならば、もっとLinuxユーザーがいると思うのですが、数字がこのようになっているということは、買い換える人が圧倒的ということでしょう。

パーソナルコンピューターという言葉から適したOSはWindowsやMacOSにまだかなわないというところもあるでしょう。

Linuxに関する話は今後も書きますが、Windows話もあるよというところです。

2019年7月4日木曜日

Puppy Linux2.16で使えるmozcはありませんか

NECのパソコンで300MHzのCPUのパソコンに、Windows98とPuppy Linux2.16をデュアルブートした。

目的はPuppyLinuxで日本語入力の予測変換が使える、mozcを使うことだ。

しかし、Puppy2.16は古いというのが理由だろうか、mozcの.sfs ファイルをインストールできない。

.sfsファイルを置くディレクトリは決まっていて、そのディレクトリにはすでに3つの.sfsファイルが存在する。

設定のウインドウには、.sfsファイルは三つ登録できるが、OSの三つの.sfsファイルは外せないのでmozcの.sfsファイルを登録できないのだ。

試しにOSの.sfsファイルを取り込まないように設定しても起動はできるが、mozcは起動しなかった。

Puppyのバージョン5以降ならば可能かもしれない。

しかし、バージョン5以降のPuppyで、ワープロソフトを使うと、重くて使い物にならなかった。

テキストエディタならば、不満なく使えた記憶がある。

ワープロソフトで、文字の装飾をすることはないので、テキストエディタで妥協しようか。

低スペックのパソコンでも動くという売り文句のPuppyだが、あまりにも低いスペックだということか。

仕方のないことは、仕方がない。

2019年7月3日水曜日

Puppy Linux2.16とWindows98のデュアルブート成功

Puppy Linux2.16とWindows98のデュアルブート成功

以下のページを参考にした。
パピーリナックス
http://openlab.jp/puppylinux/man-jp/manual/puppy217/4_install_puppy.html

上のページには、menu.lstというファイルの編集が必要と書いてある。

title = Puppy Linux (on /dev/hda2)
rootnoverify (hd0,1)
kernel /vmlinuz root=/dev/ram0 loglevel=3 pmedia=idehd
initrd /initrd.gz

このように編集することを求めているが、

その文の下の画像では
 pmedia=idehd
が大文字で
PMEDIA=idehd
と書かれている。

大文字と小文字の違いは無いと思って、小文字で打ったが、起動しなかった。

試しに大文字にすると成功した。

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