LubuntuのFirefoxのFlash Player更新
Firefoxのアドオンマネージャーを見ると、Flash Playerのバージョン29がセキュリティに問題があるとかいうような表示がされていたので、更新した。
アドビからダウンロードする。
APTというファイルでやってみたがうまくいかない。
以前も更新したのでそれに従って、.tar.gzというファイルを使った。
アーカイブマネージャーというアプリケーションが私のパソコンには入っているのでそれで開いて、対象のファイルを展開。
実行権限とかいうのもよく分からないが、全てに実行可能なようにしておいた。
Firefoxを再起動する。
すると、過去のバージョンを含めてFlash_playerが3つもある。
一番古いのをコマンドで削除。
削除にはsudoで行った。
バージョン29 が、他の二つのファイルのディレクトリに無い。
調べたところ、
/usr/lib/browser-plugin-freshplayer-pepperflash
という所にあった。
なんとなく、他のブラウザでも使用しそうな気がするので削除せず名前を変更した。
名前の変更も、sudoで行う。
Firefoxを再起動。
成功。
アドオンマネージャーにて、バージョン31のみが表示された。
動画サイトで確認するが問題ない。
2018年10月11日木曜日
2018年10月10日水曜日
Firefox 新しいタブを後ろ(バックグラウンド)に開く
Firefox Quantum
62.0.3(64ビット)
Mozilla Firefox for Ubuntu
の話です。
リンクを左クリックすると別のタブに開くことがあります。
そのタブが今見ていたタブの前に出てきて表示されます。
私はそれが嫌だから、後ろ(バックグラウンド)に開いて欲しいのです。
それを可能とする方法がありました。
まず、URLの所に、
右クリックして、検索したタブをバックグラウンドで開く方法。
browser.search.context.loadInBackground
これを、trueにする。
変更したらFirefoxを再起動するようにと、書かれている方がいましたが、Linuxだからか分かりませんが、再起動はしなくても変更されていました。
参考にしたページ
Firefox で新しいタブをバックグラウンドで開く - kizashi1122's blog
Moz-Fx: 新規タブをバックグラウンドに開く方法
Firefox13.0で右クリックからWeb検索したときに、バックグラウンドでタブを開く方法 – Webトピッ
62.0.3(64ビット)
Mozilla Firefox for Ubuntu
の話です。
リンクを左クリックすると別のタブに開くことがあります。
そのタブが今見ていたタブの前に出てきて表示されます。
私はそれが嫌だから、後ろ(バックグラウンド)に開いて欲しいのです。
それを可能とする方法がありました。
まず、URLの所に、
about:config
と打ちます。
これでFirefoxの細かい設定が可能のようです。
そして
検索というところに
browser.tabs.loadDivertedInBackground
と打って、
その値を、
true
にします。
ダブルクリックで、false と
trueを切り替えられます。
次に、右クリックして、リンクを新しいタブで開くのを、同様にバックグラウンドで開く方法です。
私のFirefoxでの場合です。
設定の一般というのページに
タブグループ
リンクを新しいタブで開いたとき、すぐにそのタブに切り替える(H)
とあります。
そのチェックを外すだけでそれが可能です。
余談ですが、マウスにページを上下にスクロールする回るのがありますが、それを押すと、右クリックして新しいタブで開くのと同様のことができるのを今回の調べで分かりました。
そのため、右クリックしてメニューを出し新しいタブで開くという選択をする手間が省けます。
この設定の変更も、
about:config から行うことができます。
browser.tabs.loadInBackground
この値を変更するそうです。
右クリックして、検索したタブをバックグラウンドで開く方法。
browser.search.context.loadInBackground
これを、trueにする。
変更したらFirefoxを再起動するようにと、書かれている方がいましたが、Linuxだからか分かりませんが、再起動はしなくても変更されていました。
参考にしたページ
Firefox で新しいタブをバックグラウンドで開く - kizashi1122's blog
Moz-Fx: 新規タブをバックグラウンドに開く方法
Firefox13.0で右クリックからWeb検索したときに、バックグラウンドでタブを開く方法 – Webトピッ
2018年10月4日木曜日
Puppy Linuxで音が出ない
古いパソコンを持っていまして、それに軽いLinuxを入れて使おうと思っていたのですが、面倒くさいのでやらないで時が経ち、最近、重い腰を上げて入れました。
パソコンは、PC -VS30D/M7 model DA2というものです。
Windows98が発売される少し前の物です。
インターネット接続はダイアルアップです。
別途、LANボードを取り付けることができます。
つまり、ネット接続はできません。
だから、完全なオフライン端末ですので、万が一ネットから不正アクセスでデータを見られることはないのです。
ということで、秘密の日記など個人情報を記録するのに使っています。
Windows98がインストールされているので、それで日記を書くことはできるのですが、GoogleIMEとかいう入力支援ソフトが使えません。
入力支援ソフトとは、日本語をひらがなで打ったら変換候補が下に出てくる便利なソフトです。
毎日同じような行動をしているので、その機能は大変便利です。
風呂に入ったとか入力するにも、「ふろ 」と打ったら、風呂に入ったと候補が出るので楽なのです。
Windows98バージョンの入力支援ソフトが見つからないので、PuppyLinuxを使うことにしました。
ubuntuでは、Linux用のGoogleの入力支援ソフトがありますが、軽量LinuxでそれができるのがPuppyなのです。
ということで、Puppyをインストールしました。
試しに音声ファイルを再生したところ、音が出ないのです。
サウンドカードは認識しています。
ドライバが見つからないそうです。
ということで、Linux用のドライバをネットで探しましたが見つかりません。
Puppyのコマンドで確認すると、Oak Technology,Inc Device 0611(rev b3)と出ました。
Windows98では音が出るから、そのドライバ使えば良いのではないかと思って、どうやったら使えるのか調べると、Linux用のドライバでないといけないらしいです。
ドライバが手に入ったとしても、モジュールというのを適応させなければなりません。
もう、音に関してはお手上げです。
更に、文書作成ソフトで、文字を打っても、処理が遅すぎて使い物になりません。
しかし、テキストエディタでは問題なく使えます。否、ほんの少し反応が遅いです。
まあ、文字入力に関しては、テキストエディタで我慢しますが、文書作成ソフトが駄目で、だんだん嫌になってきました。
もっと軽いディストリビューションを探したほうが良いでしょうか。
パソコンを処分することを考えたほうが良いでしょうか。
Windows98用のゲームソフトがありやってみたいので、捨てれないというのがあるのですが、今使っている、Vistaのパソコンに98をインストールしてゲームをするという方法もありますね。
とにかく、この古いパソコンを快適に利用する方法は無いかを考えます。
ダモンリナックスとかなんとかいうディストリビューションなら大丈夫だろうか。
などと悶々としているのであります。
調べていたら、CPUを交換するという改造のページを見つけました。
その手で、速度を上げればLubuntuを入れられないだろうか。
否、それにしても、音は出ないだろう。多分。
面白くない。
Window98用の入力支援ソフトを開発するという方法もあるが、私に技術も暇もないが、志はあっても良いでしょう。
なんで、パソコンを捨てないのだろうか。
30万以上もしたからだろうか。購入時は今のような快適なインターネット環境ではなかったから、あまり使っていなかったというのがあり、もっと使い倒したいという欲求があるのでしょう。
パソコンは、PC -VS30D/M7 model DA2というものです。
Windows98が発売される少し前の物です。
インターネット接続はダイアルアップです。
別途、LANボードを取り付けることができます。
つまり、ネット接続はできません。
だから、完全なオフライン端末ですので、万が一ネットから不正アクセスでデータを見られることはないのです。
ということで、秘密の日記など個人情報を記録するのに使っています。
Windows98がインストールされているので、それで日記を書くことはできるのですが、GoogleIMEとかいう入力支援ソフトが使えません。
入力支援ソフトとは、日本語をひらがなで打ったら変換候補が下に出てくる便利なソフトです。
毎日同じような行動をしているので、その機能は大変便利です。
風呂に入ったとか入力するにも、「ふろ 」と打ったら、風呂に入ったと候補が出るので楽なのです。
Windows98バージョンの入力支援ソフトが見つからないので、PuppyLinuxを使うことにしました。
ubuntuでは、Linux用のGoogleの入力支援ソフトがありますが、軽量LinuxでそれができるのがPuppyなのです。
ということで、Puppyをインストールしました。
試しに音声ファイルを再生したところ、音が出ないのです。
サウンドカードは認識しています。
ドライバが見つからないそうです。
ということで、Linux用のドライバをネットで探しましたが見つかりません。
パソコンの説明書には、サウンドチップ オークテクノロジー社製OTi610 と書かれています。
Windows98では音が出るから、そのドライバ使えば良いのではないかと思って、どうやったら使えるのか調べると、Linux用のドライバでないといけないらしいです。
ドライバが手に入ったとしても、モジュールというのを適応させなければなりません。
もう、音に関してはお手上げです。
更に、文書作成ソフトで、文字を打っても、処理が遅すぎて使い物になりません。
しかし、テキストエディタでは問題なく使えます。否、ほんの少し反応が遅いです。
まあ、文字入力に関しては、テキストエディタで我慢しますが、文書作成ソフトが駄目で、だんだん嫌になってきました。
もっと軽いディストリビューションを探したほうが良いでしょうか。
パソコンを処分することを考えたほうが良いでしょうか。
Windows98用のゲームソフトがありやってみたいので、捨てれないというのがあるのですが、今使っている、Vistaのパソコンに98をインストールしてゲームをするという方法もありますね。
とにかく、この古いパソコンを快適に利用する方法は無いかを考えます。
ダモンリナックスとかなんとかいうディストリビューションなら大丈夫だろうか。
などと悶々としているのであります。
調べていたら、CPUを交換するという改造のページを見つけました。
その手で、速度を上げればLubuntuを入れられないだろうか。
否、それにしても、音は出ないだろう。多分。
面白くない。
Window98用の入力支援ソフトを開発するという方法もあるが、私に技術も暇もないが、志はあっても良いでしょう。
なんで、パソコンを捨てないのだろうか。
30万以上もしたからだろうか。購入時は今のような快適なインターネット環境ではなかったから、あまり使っていなかったというのがあり、もっと使い倒したいという欲求があるのでしょう。
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