1TB(いちてらばいと)の外付けHDDを持っているのですが、5GBのファイルを入れられなかった。
ファイルシステムが対応していないからだ。
今のそれはFAT32です。
それをNTFSにすれば、5GBのファイルが入る。
それを変換するのに、ファイルを入れたままでもできるそうです。
しかし、やったことがないので、万が一失敗して、ファイルがなくなってしまうことになるのは嫌です。
そのため、700GBくらいのデータをコピーする作業をしています。
1TB以上のハードディスクなどがあれば、時間はかかるが一度に処理ができます。
しかし、そんなハードディスクは持っていません。
持っているが使用中で空き容量が足りない。
このため、パソコン本体のハードディスクなどを使って、700GBくらいのデータを分けてコピーしています。
時間はかかるし、面倒くさいです。
大量のデータを早くコピーするソフトを見つけたのでそれを使って、コピーしました。
また、問題のその外付けHDDに対応していないWindows xpのパソコンにもコピーしました。
対応していれば直接コピーできるのですが、できない。
そこで対応している16GBのUSBメモリをバケツリレーして入れました。
問題のその外付けHDDはシリコンパワーの物です。SPと略されています。
バケルリレーするのため、SPからUSBメモリに入れて、USBメモリからxpのパソコンに入れます。
大変でしょ。
もう一個、1TBの HDDを買えば良いのですけどね。
Windows98のパソコンも容量がまだあるので、そちらにも入れました。
同じくUSBからのバケルリレーです。
ファイルコピーするのに、また高速でできるソフトをインストールしました。
それも簡単にインストールできず、ビジュアルC++とかいうファイルがないのでそれを探して、インストールしました。
ただ、そのファイルを入れれば良いのですが、ドラッグアンドドロップでうまくいかず、初めてMS-DOSモードからファイルコピーをして高速化のソフトが使えるようになりました。
Wiondows98のパソコンですからスペックが大変低いので処理が大変遅い。
14GBのデータを入れるのに7時間以上かかりました。
後、3つフォルダをコピーすれば、バックアップは完了です。
その3つは、就寝中に行うことにしました。
もしかすると、探せば1TBのHDDくらい安く売っていたのではないかという気がしてきた。
パソコンを触るのは嫌な方ではないので、いろいろ経験できて割と楽しかったと言えるので良しとしましょう。
しかし、Windows98用のソフトも探せばまだあるものですね。
しかし、昔よりは情報は少なくなったように思う。
いつか情報が見つからなくなり、そんなパソコンも対応できなくなるのかもしれません。
ネットの情報も変遷(へんせん)しています。
需要のない情報だから無くなっていくのかもしれません。
以前、犯罪を犯した人の個人情報がネットに掲載されて、永久にその事実が残ると言われていましたが、今回のことからいつかは完全ではなくても少なくなっていくのではないかと思う。
完全になくなるということはあるのだろうか。
闇サイトに残るかもしれない。
なんの話だっけ。
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