中二病という言葉が、伊集院光の番組から発生した言葉で、過去に話題になったと思う。
お笑いの番組から発生した言葉が話題になるとは、その番組が注目されていて、また内容が充実していると云うことだろう。
そこでラジコのタイムフリーでその番組を聞いた。
伊集院光の深夜のバカ力 という番組だ。
試しに聞いてみたが、あまり笑えなかった。
リスナーのネタコーナーで少し笑えた。
私は、伊集院光があまり好きではないのだろう。
どうでも良いことを理論的に熱心に話しているのが、うっとうしいのだろう。
3回週ほど聞いたが、一番最近聞いた内容が、うんこや、ちんこや、マンコなど、中学生が喜ぶ話で、アラフィフの私としては、馬鹿馬鹿しすぎてストレスを感じていた。
番組の終盤にリスナーからのネタを紹介していたが、笑えなかった。
お笑い番組で笑いたいのにストレスを感じるのは、時間の無駄だ。
だから、伊集院ひかるの深夜の馬鹿力は、もう聞かない。
ただ、『伊集院光とラジオと』とかいう番組は、世の中のことを扱っていて、あの人なりに思っていることを理屈っぽく話しているので、私としては聞きごたえがあるので、そちらを聞こうと思う。
伊集院ひかるの深夜の馬鹿力は、番組として長くやっているので、リスナーが多いということで、私としては、例えば、よっぽどの脳が疲れているとかうつ状態という、バカ話で癒やされたいというときに有効な番組として、位置づけて、それはそれでありかということにするが、積極的に聞きたい番組ではないという位置付けだ。
ラジオのリスナーはいろいろな人がいて、それを支持する人が多いということは、それを求める割合が大きいということだという世の中だと云うことか。
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